【きょうの大好き】NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が楽しみ!見るならNHK+(プラス)で!2021/12/07
※これまで放送した番組のネタバレを含みます。ご注意ください。
11月1日から始まった「カムカムエヴリバディ」を毎回楽しくみている。
はじめは、幼い安子が美味しそうに“おはぎ”をほおばっている様子をほほえましく。
安子が稔と出会ってからは、ふたりの仲が深まっていく過程に胸をときめかせて。
しかし戦中から戦後にかけて、安子が稔や祖母、両親を亡くしてからは、見るのがちょっぴりつらかった。
安子、岡山に戻る
安子は娘・るいとともに大阪から戻ってきた。大阪でいろいろあったことでの帰郷だった。
大阪での安子の暮らしは決して楽ではなかった。でもふたりはとても楽しそうだった。
わたしは娘とふたりで暮らす安子をもっと見ていたかった。
だから岡山に戻ってきた安子がこれからどうなるか気が気でない。
安子ももっと周りを頼ればいいのに。ひとりで頑張ろうとする姿がもどかしい。
安子のことを気にかけているのはわたしだけではない。稔の父、千吉はこの時代の人にして理解のある人だし、稔の弟、勇だってそうだ。
しかし安子は勇のことを「幼なじみ」で義弟としか思っていないようだ。
勇は今でも安子のことが好きなんだと思う。でも兄嫁だし。もっと力になりたいと思っても、それができずにもどかしくおもっている様子。
これからの勇と安子の関係も気になるところだ。
もうひとつの気がかり
そしてもうひとり気になるのが、雉島家の女中、雪衣。雪衣はどうやら勇のことが好きみたい。
でも勇は安子と楽しそうに話すのをみて、勇の気持ちに気づいてしまったかもしれない!!
これから雪衣がどのような行動に出るのか?なにかがおきる予感……。でもこれは「朝ドラ」だから……。でも不安だ~!
NHK+(プラス)がおすすめ
わたしはいままで連続テレビ小説を録画してみていた。しかし「カムカムエヴリバディ」はNHK+(プラス)でみている。その理由は以下の2点。
1.スマホやパソコンで見られる。誰かがテレビを使っていても、イライラしない。
2.インターネット環境があれば時間を気にせずどこでも見られる。今日の放送を見逃したとガッカリしない。
1話15分のドラマだからこそ、手軽に見られるNHK+(プラス)がおすすめ。
NHK+(プラス)はパソコンやスマートフォン、タブレットで、総合テレビやEテレの番組を放送と同時に視聴できるアプリ。
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